JIS A1104-2006 Methods of test for bulk density of aggregates and solid content in aggregates
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5D392FAC9FF641C500E30DB700D1D2F5 |
文件大小(MB): |
0.56 |
页数: |
14 |
文件格式: |
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日期: |
2009-10-26 |
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A 1104:2006 (1) まえがき この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本コンクリート工学協会(JCI)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本工業規格である。 これによって,JIS A 1104:1999は改正され,この規格に置き換えられる。 改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 6782:1982,Aggregates for concrete-Determination of bulk densityを基礎として用いた。 JIS A 1104には,次に示す附属書がある。 附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表,A 1104:2006 (2) 目 次 ページ,日本工業規格 JIS A 1104:2006 骨材の単位容積質量及び実積率試験方法 Methods of test for bulk density of aggregates and solid content in aggregates,2 A 1104:2006,3 A 1104:2006 ここに, T:骨材の単位容積質量 (㎏/L) V:容器の容積 (L) m1:容器中の試料の質量 (㎏),4 A 1104:2006 附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表 JIS A 1104:2006 骨材の単位容積質量及び実積率試験方法 ISO 6782:1982 コンクリート用骨材 - 単位容積質量の試験方法 (Ⅰ)JISの規定 (Ⅲ)国際規格の規定 (Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの評価及びその内容 表示箇所:本文 表示方法:側線又は点線の下線 (Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差異の理由及び今後の対策 項目 番号 内 容 (Ⅱ) 国際規格番号 項目番号内 容 項目ごとの評価 技術的差異の内容 1. 適用範囲 この規格は,コンクリートに用いる骨材(1)の単位容積質量及び実積率の試験方法について規定する。 注(1) 構造用軽量骨材を含む。ISO 6782 1 コンクリート用骨材(普通又は軽量)の単位容積質量の試験方法について規定する。 MOD/追加 JISは実積率の計算を規定している。 JISは実積率の計算を追加したが,その他の適用範囲に差異はない。 2. 引用規格 JIS A 1109,JIS A 1110,JIS A 1125,JIS A 1134,JIS A 1135 2 ISO 4847 MOD/変更ISO 4847はDraftのためJISを引用した。 試験結果に影響しないと判断し,規定しない。 - - 3 単位容積質量:与えられた容器の容積に対するその容器を満たす骨材試料の質量の比 MOD/削除 試験結果に影響しないと判断し,規定しない。 3. 器具 3.1はかり はかりは,試料質量の0.2%以下の目量をもつものとする。 4 4.2はかり はかりは,試料質量の0.2%までの精度をもち,使用する容器の大きさに応じて十分な能力のあること IDT 4 A 1104:2006,5 A 1104:2006 (Ⅰ)JISの規定 (Ⅲ)国際規格の規定 (Ⅳ)JIS と国際規格との技術的差異の項目ごとの評価及びその内容 表示箇所:本文 表示方法:側線又は点線の下線 (Ⅴ)JIS と国際規格との技術的差異の理由及び今後の対策 項目 番号 内 容 (Ⅱ) 国際規格番号 項目番号内 容 項目ごとの評価 技術的差異の内容 3. 器具 (続き) 3.2容器 容器は,内面を機械仕上げとした金属製の円筒で,水密で十分強固なものとする。容器には,取り扱いに便利なように取っ手を付ける。 4.1円筒形容器 容器は,平滑な内部をもち,取っ手が付いている。水密で手荒い扱いを受けても十分強固であるものである。また,上縁は平滑で0.25mmまで平たんであり,底部は0.5°以内に平行であるものとする。 MOD/変更 JISでは上縁部の平たん度及び底部の平行度の規定がない。 上縁面の平面度及び底面の平行度の規定がなくても,試験精度に大きな影響を与えないと判断し,規定しない。 容器の(内高/内径)は0.8~1.5とし,容器の容積は粗骨材の最大寸法に応じ,以下のように定める。 最大寸法(mm) 容積(L) 5(細骨材)以下 1~2 10以下 2~3 10を超え40以下 10 40を超え80以下 30 容器の容積は,これを満たすのに必要な水の質量を正確に測定して算定する。 4 容器の(内高/内径)は1~1.5とし,容器の容積は,粗骨材の最大寸法に応じ以下のように定める。 最大寸法(mm) 容積(L)5(細骨材)以下 1 10以下 3 31.5以下 10 80以下 30 最小厚さは底を5mm,壁を2.5mmとする。 IDT IDT 容器の内高と内径の比(内高/内径)は,ISO規格では1~1.5,JISでは0.8~1.5,区分け寸法がISO規格では31.5mm,JISでは40mmとなっている。 ISO規格には,最小厚さに関し,底が5mm,壁が2.5mmとあるが,JISには規定はない。 最大寸法の区分がISO規格とJISとで異なるが,試験結果に大きな影響を与えないと判断し,技術的差異はないとした。 最小厚さに関し,JISには規定はないが,容器は十分強固と記載があるので技術……
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